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Simicsでのデバイスのモデリング (動画デモ)


投稿者:Jakob Engblom, Nov, 2013/11/16

Simicsでのモデリングはどんな感じなのかを伝えるために、私たちはYouTubeで動画を公開しました。 動画では、新しいデバイスを既存のマシンに追加する方法を説明しています。動画で実行しているのは、既存のマシンに新しいデバイスを追加して、このデバイス用のドライバソフトウェアが順調に動作するのを確認するタスクです。デモの実行にあたっては、自動化した単体テスト、完全なシステムテスト、ユーザーとの応答テストの全てを通してSimics Eclipseのモデリング機能を利用しました。コード記述言語は、Simics DMLおよびPythonの両方を使用しています。

デモ用に設定した環境は以下のとおりです。

動画では、Simicsを利用したモデリングに関するホワイトペーパーで説明しているステップに従って、Simics Eclipse GUIを使用してこのデバイスを構築する方法を説明しています。

  • 最初は、QSPマシンとユーザーが操作するパネルは別々になっています
  • デバイスのプログラミング登録マップのスケルトンを設定します(DMLを使用)
  • マシンの構成(システムメモリマップ)にデバイスを追加します
  • ソフトウェアを試しに実行します(機能を何も設定していないので、この時点ではテストは失敗に終わります)
  • デバイスの単体テスト用の設定を行います(基本的にはTDD(テスト駆動型開発)です)
  • 必要な機能を設定します(この作業は、たった今オーブンに入れて焼き始めたケーキを次の瞬間に切り分けているテレビの料理番組並みに早送りしています)
  • 単体テストを再実行してから、ソフトウェアを含めたテストを再度実行し、デバイスにまだ不完全な部分が少し残っていることを確認します
  • 機能設定を最後まで終わらせます
  • 単体テストとソフトウェアテストを再実行し、デバイスが想定どおりに動作することを確認します

テストの実行結果は以下のとおりです。

実際に、Simicsを利用したモデリングはほとんど、この動画と同じように、既存のマシンに何かを追加する形で実行されます。Simicsの場合、既に動作を確認済みの既存のシステム(私たちが今回動画で使用したQSPのクイックスタートプラットフォーム、またはそれ以外の既存のモデル)をベースにしてモデリングを開始するのが通常のパターンです。既存のシステムを使用しないでゼロから開発を始める場合は、何か動作するものがとにかく必要なので、ベースとして動作する基本的なシステムを素早く構築します。そこから試行錯誤を繰り返して、新しいデバイスを追加します。Simicsを使用したシステムのモデリングは、アジャイルな反復型のTDDアクティビティです。

新しいデバイス用のソフトウェアがこの時点で入手できない場合には、この単体テストが、開発作業の主な目標となります。このテストは基本的に、デバイスの正しい動作を定義するためのものです。実際には、ソフトウェアドライバの開発は、デバイスモデルをベースとして進めます。作成したドライバは、製作したハードウェアのテストで使用します。

Simicsを利用したモデリングの詳細については、Simics modeling whitepaperを参照してください。

デバイスのモデリングも、Simicsのターゲット設定の実験の主要部分の1つです。

原文はこちら:http://blogs.windriver.com/wind_river_blog/2013/11/simics-device-modeling-video-demo.html
本社ブログサイト:http://blogs.windriver.com/

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