News Release
ウインドリバー、権威あるService Capability & Performance(SCP)認定を取得


2024312 カリフォルニア州アラメダ発ミッションクリティカルなインテリジェントシステム向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは、権威あるService Capability & PerformanceSCP)認定を取得したと発表しました。ウインドリバーのテクニカルサポート部門は、業界のベストプラクティスに相当する厳格なパフォーマンス基準を満たし、高品質のサービスとサポートを提供していると認められました。SCP認定は優れたサービスを評価する世界的な基準であり、ミッションクリティカルな業界に貢献するトップ企業をはじめ、幅広い業界の企業が積極的に認定取得に取り組んでいます。

ウインドリバーの最高顧客責任者、アミット・ローネンは次のように述べています。「さまざまな業界がインテリジェントエッジやソフトウェア定義の未来に向かって進んでいるなか、企業は新たな課題に直面するとともに、イノベーションの加速を迫られています。信頼できるサポートチームの存在は、企業が目標を達成し、成功するための鍵となります。ウインドリバーは、お客さまがトランスフォーメーションの道のりを着実に進んでいけるよう支援するほか、複雑化するお客さまのニーズに最適なサポートを提供してまいります。SCP認定の取得は、常に最善の方法を模索する当社の取り組みを裏付けるものです」

SCP認定は、テクノロジーサービス業務の品質と有効性の向上を目的にしています。国際的に認められている同基準は、Service Strategies社と大手テクノロジー企業のコンソーシアムによって策定されました。世界最高レベルのテクノロジーサービスやサポートを提供するためのベストプラクティスを定義するほか、パフォーマンスレベルを定量化し、継続的な改善を図るための枠組みを確立します。認定取得企業は毎年認定監査を受け、継続的に優れたパフォーマンスと取り組みを示すことが求められます。

Service Strategies社の戦略的プログラム担当バイスプレジデント、グレッグ・コールマン氏は次のように述べています。「SCP認定は優れたサービスの評価基準となるもので、世界中の大手テクノロジー企業に利用されています。ウインドリバーはSCP認定を取得したことにより、厳格なパフォーマンス基準を満たす高品質のサービスとサポートを提供していることが認められました

ウインドリバーはSCP認定を取得し、大手テクノロジー企業の仲間入りをしています。Fresenius KabiSS&C AdventVerintMcKesson Corporation、富士フイルムビジネスイノベーションをはじめとする、世界中の200以上のサービス企業が、SCP規格認定を活用して事業運営を改善しています。

ウインドリバーのサポートおよびサービスの詳細については、以下をご覧ください。 
www.windriver.com/japan/support 


ウインドリバーについて
ウインドリバーは、ミッションクリティカルなインテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。40年以上にわたり、イノベーターかつパイオニアとして、最高レベルのセキュリティ、安全性、信頼性を数十億台を超えるデバイスやシステムに提供しています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、オートモーティブ、航空宇宙・防衛、インダストリアル、メディカル、通信など、あらゆる業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させています。ウインドリバーは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサービスとサポート、および幅広いパートナーエコシステムによってサポートされた包括的なポートフォリオを提供しています。ウインドリバーの詳細については、以下をご覧ください。
   
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※本プレスリリースは2024312日に発表したプレスリリースの抄訳です。    
www.windriver.com/news/press/news-20240312